アドバンテッジ ピディカでは、調査ごとに「実名実施」または「匿名実施」を選択できます。
「管理者(システム管理者、サービス管理者)」と「レポート閲覧者」それぞれに対して
個人別結果表示のON/OFFが設定できます。
実名実施:集団分析と個人結果を閲覧できます。(個人別結果表示:ON)
匿名実施:集団分析のみ閲覧できます。(個人別結果表示:OFF)
※調査開始後の変更はできませんのでご注意ください。
このページでは、実名実施と匿名実施のメリット・デメリットをご紹介します。
どちらの方法にも正解はありません。
調査の目的や社内の風土を踏まえ、自社に最適な方法を選択してください。
実名実施
実名実施は、個人の状態を把握してフォローしたい場合に有効です。
✨メリット
- 個人ごとの状況がわかる
集団結果だけでは平均に見える場合でも、偏差値の高い人・低い人を確認できます。 - 変化に応じたフォローが可能
数値が急に変化した場合、対象者を特定して個別対応できます。
💧デメリット
- 率直な回答が得にくい可能性
組織の風土によっては、回答が忖度されることがあります。 - 回答率が下がるリスク
実名回答に抵抗感がある場合、回答率が低くなることがあります。
✅活用イメージ
- 若手社員の不調を早期に把握する
- 休職・復職者の勤務状況を確認する
- エンゲージメントが急激に下がった人を特定する
- 上司との1on1で調査結果をもとに対話する
- 人事部が個別面談対象者を抽出する
匿名実施
匿名実施は、組織全体の傾向や課題を把握したい場合に有効です。
✨メリット
- 率直な回答が得やすい
名前が出ないため、従業員が本音を答えやすくなります。 - 組織改善に集中できる
個人を特定する「犯人探し」にならず、改善策の検討に意識を向けやすいです。
💧デメリット
- 個人の変化を追えない
誰の数値が変化したかはわからないため、個別フォローはできません。
✅活用イメージ
- グループ単位で組織改善策を検討する
- 従業員の率直な意見を集め、人事施策に活用する
【補足】実名実施/匿名実施の設定方法
どの調査においても、閲覧権限の設定によって、実名/匿名を決めることができます。権限は、以下の方法で設定できます。
- @steplist
- メニューから「調査」>「調査一覧」>「期間中」「開始前/新規作成」「終了」のいずれかを開き、「新規調査作成」または設定ボタンをクリックします。
- 調査設定画面の「閲覧権限の付与」で個人別結果表示の有無を設定します。
※レポート閲覧者への閲覧有無は調査開始後も変更可能ですが、
個人別結果表示の設定は、調査開始後は変更できません。ご注意ください。
【補足】実名実施/匿名実施の設定例
実名実施と匿名実施の設定バリエーションを以下に示しますのでご参照ください。
調査の目的や社内の風土を踏まえ、自社に最適な方法を選択してください。