アドバンテッジ ピディカで、調査を効果的に運用するために、
事前に調査目的と社内体制を整理することをおすすめします。
あらかじめ「何を明らかにしたいのか」「結果をどのように活用するのか」を整理しておくことで、
目的に合った調査を選びやすくなり、調査結果をその後の改善につなげやすくなります。
導入ガイドラインに関する資料はこちらよりダウンロードしご活用ください。
調査を実施する目的を整理する
アドバンテッジ ピディカを効果的に活用するためには、まず以下の点を整理することが重要です。
- 何を明らかにするための調査か
- 調査結果を誰が確認するか
- 調査結果をどのような施策や改善に活用するか
- 従業員に調査の目的をどのように伝えるか
調査の目的を明確にすることで、人事・運営側と従業員側の双方に次のようなメリットがあります。
人事・運営(管理者)側のメリット
-
必要な設問に絞り込める
無駄な質問を削減でき、回答率があがることでデータの信頼性が向上します -
結果を改善アクションにつなげやすくなる
目的を明確化することで確認すべき課題や施策の方向性を整理しやすくなります -
関係者への説明や合意形成がしやすくなる
経営層や管理職へ調査の必要性や活用方針を説明しやすくなります
従業員(回答者)側のメリット
-
回答する意義を理解しやすくなる
「職場改善に活かされる」と理解でき、回答意欲が向上します。 -
回答の負担を抑えられる
質問が整理され、短時間でストレスなく回答できます。 -
改善につながっていることを実感しやすくなる
改善施策に反映されることで、信頼やエンゲージメント向上に寄与します。
目的に合った調査を選ぶ
調査目的に応じて、実施する調査を選択しましょう。
各調査の目的は以下をご確認ください。
詳しくは調査マスタ項目一覧 をご確認ください。
詳しくは調査マスタ項目一覧 をご確認ください。
| 調査名 | 調査目的 |
| ①エンゲージメント調査 | 組織との心理的なつながりや、仕事への自発的な取り組み・やりがいの度合いを把握し、エンゲージメント向上施策につなげる |
| ②メンタルタフネス度調査 | 従業員のストレスに対する捉え方や対処の状況を把握し、職場環境改善や支援策の検討につなげる |
| ③メンタルヘルス調査 | メンタルヘルスの状態を把握し、早期支援や予防的な取り組みに活かす |
| ④ハラスメント調査 | 上司、同僚、取引先、セクシュアルハラスメント、環境型ハラスメントの5つの観点からハラスメント状況を把握し、リスク低減と対策の強化につなげる |
| ⑤メンタリティマネジメント調査 | エンゲージメントやメンタルヘルスの状態を、主要指標と影響要因の両面から簡易的に把握し、改善の方向性を検討する |
| ⑥健康と仕事のパフォーマンスに関する調査 | 0~10段階でプレゼンティーイズムの状態を把握し、心身の不調による業務パフォーマンス低下への対応策を検討する |
| ⑦生産性に関する調査 (東大1項目版) |
1~100%の指標でプレゼンティーイズムの影響度を把握し、生産性改善の施策立案に活用する |
| ⑧生活習慣に関する調査 | 食事・睡眠・運動などの健康・ウェルネス状況を把握し、健康管理施策の企画や支援につなげる |
| ⑨独自に設定する調査 | 企業独自に調査したい内容について情報を収集し、自社特有の課題把握や改善策の検討に活かす |
| ⑩従業員のいきいき度調査 ※一部のご契約プランのみ |
ストレス反応と仕事への熱意の度合いから心の状態を把握し、メンタルマネジメント施策に活かす |
| ⑪職場のコミュニケーション調査 ※一部のご契約プランのみ |
組織への適応状況やサポート・コミュニケーションの満足度を把握し、職場改善に役立てる |
| ⑫上司からのハラスメント防止調査 ※一部のご契約プランのみ |
上司・部下間のコミュニケーションとハラスメント状況を把握し、健全な職場づくりに活かす |
🌟調査を組み合わせる際のポイント
アドバンテッジ ピディカでは、複数の調査を組み合わせて実施することが可能です。
ただし、調査数が増えると設問数や回答時間も増加するため、調査目的に直接関係する内容を優先して選択しましょう。
<組み合わせ例>
| 調査目的 | おすすめ調査 |
|---|---|
| 組織の状態を幅広く把握したい | エンゲージメント調査、メンタルヘルス調査 |
| 健康経営の取り組みに活用したい | メンタルヘルス調査、健康と仕事のパフォーマンスに関する調査、生活習慣に関する調査 |
| 自社独自のテーマも確認したい | エンゲージメント調査、独自に設定する調査 |
🌟設問数を調整する際のポイント
調査設計を行う際は、回答者の負担も考慮しながら設問数を調整しましょう。
以下の点を確認し、必要な項目に絞って実施することをおすすめします。
- 今回の調査目的に必要な設問か
- 結果を確認・活用する予定がある設問か
- 回答時間が長くなりすぎていないか
- 継続して確認したい内容か
社内の運用体制を整理する
社内体制を決めておくことで、アドバンテッジ ピディカの活用をスムーズに進めることができます。
各ご担当者さまの役割や分担を、さまざまな観点から明確にしておくことをおすすめいたします。
<一例>
- プロジェクトオーナー
- プロジェクト推進役
- プロジェクトメンバー(テストの設定/社内アナウンス/データ分析の展開/問い合わせ窓口)
- 組織改善の中心役
資料
以下よりダウンロードしてご利用ください。